- 要件定義(ビジネスモデル設計・機能一覧など)
- 業務フロー作成
- ユースケース作成
- データ設計
- テスト設計
- プロジェクトマネジメント
データ設計とは
システムでどんなデータを扱う、管理するかを決めます。
言い換えると企画者は下記を決めればいいです。
- ユーザに入力してほしいデータ
例:氏名、住所 - ユーザが参照したいデータ
例:預金残高
逆にシステムを動かすために使うデータは決めなくていいです。
例えば、バッチを定期実行する日時です。
段階を踏んで設計する
最後はシステムに実装するための設計になります。
なので、データベースがOracleかMySQLか、といったレベルまで気にしないといけません。
しかし、企画者はそこまで気にしないでよく、下記を順番に設計すればいいです。
後のフェーズになるとエンジニアと一緒に考えた方がいいでしょう。
- データ一覧(概念データモデル)作成
顧客情報、購買履歴、位のレベル感です。 - データ項目(論理データモデル)作成
顧客情報として、氏名、住所、電話番号を保持する、位のレベル感です。
文字数、データ型(数字、文字列など)も決めましょう。 - データ間の関係性(論理データモデル)を作成
下記のような内容を記載します。- 顧客情報に対して、購買履歴が関連づいている
- 顧客情報:購買履歴=1:N(1:多)
表記方法
下記2つを書くとよいでしょう。
- データ項目一覧
- ER図
色々な書き方がありますが、IDEF1Xがおススメです。
ER図はVisioなどがないと書きづらいです。
なので、ER図っぽい書き方でもいいです。
箱と箱をつないで、「1」「多」と書くだけでもいいです。
データ項目まで書くと図がにぎやかになって見づらいときもあるので、その時は概念モデルだけを書くようにするといいです。
クラス図は不適だと思います。
クラス図はプログラム開発のためのモデリング技法かな、と。
おススメ本
UMLモデリング入門 本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学